大好評!射水市の旧新湊地区の魅力をお伝えする冊子、新湊歴史ヒストリア第九弾が発刊いたしました。
第八弾のテーマは北前船を中心とした『船運』。
富山湾を臨む射水市の放生津地域は、1,300年以上前から湊町として栄えてきました。
船運による交易はかつて、人々の生活を支えており、船主たちは地域間の商品価格差を利用し、莫大な利益を得ました。
それには世間の状勢を敏感に察知するビジネス感覚の鋭さ、時には事業転換を行う潔さも必要であり、
その影響力は現代の産業、工業に現代も色濃く残っています。
射水市内の観光施設等にて順次配布致します。
※ただし数に限りがありますので、下記よりデータのダウンロードをお勧めします。